お百姓の元詰めワイン、宇都宮市大谷町地下蔵の紹介｜株式会社シュヴァリエ

日本におけるフランスワイン輸入のパイオニアの一人・太田悦信が創業し、現在に至るまで多くの生産者とお客様を繋いできた「株式会社シュヴァリエ」。私たちが扱うフランスワインには、農家の方々が何世代にもわたって積み重ねてきた歴史と伝統が詰まっています。そんな魅力溢れるフランスワインを、本来の姿のまま、日本の方々に味わっていただきたい。生産者の想いを引き継ぎ、真摯に向き合いながら、私たちは今日も皆様へ美味しいワインをお届けしています。

Entrepot de Vin宇都宮市大谷町地下蔵

栃木県宇都宮市の大谷町にある採掘場跡を、ワイン専用の地下蔵として使用しています。旧く大谷石を切り出していたこの場所は、空調設備や加湿器を使わずにワインの保管・熟成に最適な自然環境が揃っている「天然の地下蔵」。最大収容本数は30万本を超えます。フランスからリーファーコンテナで輸入したボトルはすべてこの蔵に運び込み、理想的な環境で管理するため、ワイン本来の味を引き出すべく熟成をさせてお客様へご提供できるのです。

創業者　故・太田悦信　Ota Yoshinobu店名の由来である「シュヴァリエ・デュ・タートヴァン」をはじめ、7つの称号を授けられるほどワインに情熱を傾けていた「株式会社シュヴァリエ」の創業者。
ワインの保存方法から全てにこだわり、フランスの醸造元のセラーにリーファーコンテナを横付してそのまま東京に輸送したり、栃木県宇都宮市大谷石採掘跡地に30万本貯蔵できる巨大地下ワイン蔵を設けた第一人者です。

現代表　太田嘉代子Ota Kayoko叔父の太田悦信が創業時から大切にしてきた「皆様に美味しい健康なワインを提供する」ことを一番に考えて、徹底した管理を続けています。
「大谷地下蔵熟成ワイン」をまずは味わっていただくために、レストランの運営やオンラインショップでの販売も実施。また、お客様が実際に地下蔵へ足を運んでいただけるようなワインツアーも開催しています。